天正10年(1582)、甲斐の武田家が滅びます。信長は武田一門を根絶やしにするため残党をかくまった恵林寺を「焼き尽くし、皆殺しにしろ」と命じ、光秀は反対する家康に対し、武田を滅ぼすまでの苦労話を始めます。その得意そうな様子を見た信長は「恩着せがましい」と光秀をけり倒します。5月、信長は自らを神とあがめよと人々に宣言。まつは天の怒りに触れたのではないかと、危ぐを感ぜずにはいられませんでした。
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本編:45分
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