137億年前、ビッグバンという大爆発で始まった宇宙。その後、どのようにして現在のような星や銀河のあふれる世界となったのかは謎です。2010年1月、NASAは「最も遠い宇宙の果ての撮影に成功した」と発表。高度600キロの大気圏外に浮かぶハッブル宇宙望遠鏡が、131億光年離れた天体をとらえたのです。この生まれてまもない131億年前の宇宙の姿に、宇宙創世の謎を解き明かす手がかりが隠されていました。
(C)NHK
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本編:50分
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