昭和40年代、アメリカは半導体製造装置などの膨大な技術を独占しており、日本の半導体企業は、いかに他社より早くアメリカの新しい機械を買い付けるかが重要でした。しかし、平成の時代に入り、日米の立場が逆転、世界市場のほぼ100%を手中に収めた日本の装置メーカーもあります。最終回は、日本の半導体関連産業がいかにしてアメリカを超えるようになったのか。周辺技術にスポットを当て、日米の産業発展史を描きます。
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本編:99分
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