平安時代の末に、一人の若武者が天才的な戦術で平家を打ち倒しました。その若武者の名は源義経。しかし、源頼朝は弟・義経を冷遇したため、兄弟は争うようになります。頼朝は関東に武家政権を樹立しますが、平家を滅ぼして兄の政権樹立に貢献した弟・義経を、なぜ、討ったのでしょうか。朝廷政治から武家政治へと時代が変遷するなか、頼朝が弟・義経を討つという、非情な決断を下した「その時」を描きます。
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本編:43分
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