敗戦後の東京裁判で、文官1人、陸軍関係者6人が絞首刑。一方、海軍関係者は終身刑となり、のちに釈放されました。海軍関係者はなぜ極刑を免れたのか。第3回は、日本海軍・軍令部の元参謀たちが海軍トップを守るため、水面下で組織的に裁判対策を行っていた実態に迫ります。彼らはどんな活動をしたのか。その後、「戦争責任」とどう向き合ったのか。海軍反省会での証言から、日本海軍のエリートたちの実像を浮き彫りにします。
(C)NHK
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本編:59分
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