鹿児島湾の中心、桜島。大正の大噴火から今年で100年。今も年間800回以上噴火している桜島はふもとに生きる人々の暮らしを見守ってきた。60年以上耕し続けている畑から毎日桜島を眺め、噴火を子守歌だという女性。溶岩地帯が育むガンガゼと呼ばれるウニの漁に挑む親子がいる。火口近くの集落では、火山観測所で勤め上げた男性が大噴火を生き延びてきたツバキを大切に育てていた。火山とともに生きる人々を訪ねる。
- 語り(語り手)
- 山田敦子
(C)NHK
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本編:25分
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鹿児島湾の中心、桜島。大正の大噴火から今年で100年。今も年間800回以上噴火している桜島はふもとに生きる人々の暮らしを見守ってきた。60年以上耕し続けている畑から毎日桜島を眺め、噴火を子守歌だという女性。溶岩地帯が育むガンガゼと呼ばれるウニの漁に挑む親子がいる。火口近くの集落では、火山観測所で勤め上げた男性が大噴火を生き延びてきたツバキを大切に育てていた。火山とともに生きる人々を訪ねる。
(C)NHK