人口およそ400、離島を除いて全国で最も人口の少ない高知県大川村。人口減少と高齢化で議員のなり手が不足し、村議会の存続が危ぶまれることが、2年前、明らかになった。そして迎えたこの春の村議選。新たな候補者が現れないと、議会が成立せず、予算や条例案の審議がストップし、さまざまな行政サービスが滞ってしまう事態に。この危機を前に、住民は何を問われ、どんな答えを出していったのか。小さな村の2年間を見つめた。
(C)NHK
チャプターを表示する
本編:34分
字幕
HD
※iOS、Chromecastは字幕非対応
次回エピソードを自動表示する