平成12年(2000)、出雲大社の境内から史上最大級の巨柱が発掘されました。直径1メートル超の丸太を3本束ねた巨柱は、これまで文献上の伝承だった高さ48メートルの巨大神殿が実在した可能性を裏づけるものです。この発見を手がかりに、各分野の専門家や宮大工ら8人が巨大神殿の姿を再現するプロジェクトに密着。古代の建造技術の視点から、現代の超高層ビルに匹敵する建造物を立ち上げた「技術立国」の姿に迫ります。
- 語り(語り手)
- 道谷眞平
(C)NHK
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本編:49分
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平成12年(2000)、出雲大社の境内から史上最大級の巨柱が発掘されました。直径1メートル超の丸太を3本束ねた巨柱は、これまで文献上の伝承だった高さ48メートルの巨大神殿が実在した可能性を裏づけるものです。この発見を手がかりに、各分野の専門家や宮大工ら8人が巨大神殿の姿を再現するプロジェクトに密着。古代の建造技術の視点から、現代の超高層ビルに匹敵する建造物を立ち上げた「技術立国」の姿に迫ります。
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