お家騒動の末、新しい藩主となった島津斉彬(なりあきら)がお国入りし、米価の改革などに積極的に取り組みます。ところが、すぐにも謹慎が解けると思われた大久保正助らには何の沙汰(さた)もなく、西郷吉之助ら若い藩士はいらだちます。そんなとき、斉彬は「島津家の分家を城に招き、一人ひとりに対面したい」と言いだします。於一(おかつ)は斉彬に初めて対面しますが、「なぜ大久保に赦免がないのか」と激しく迫ります。
(C)NHK
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本編:44分
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