江戸城が家茂(いえもち)の死で悲しみに沈んでいたころ、島津久光の命を受けた小松帯刀(たてわき)は京へ上り、西郷や大久保と協力し有力大名が政治に参加する列侯会議を開きます。しかし、したたかな慶喜(よしのぶ)に翻弄(ほんろう)され、会議は失敗に終わります。大奥では、和宮が家茂への思いを断ち切るように髪をおろし静寛院となります。天璋院(てんしょういん)は「自分の思う道を生きてほしい」と静寛院に告げます。
(C)NHK
チャプターを表示する
本編:44分
HD
次回エピソードを自動表示する
この番組は、高画質のHD版の視聴が可能です(PCのみ)。コントローラーの画質選択ボタンで「HD」を選択して、全画面表示でご覧ください。(通信環境などにより、HDでご覧いただけない場合もあります。)