大坂の陣を終えた景勝と兼続は米沢へ戻ります。まもなく兼続の長男・景明(幼名・竹松)が病で亡くなり、お船は悲しみの中で景勝の子・玉丸を世話するため江戸へたちます。一方、兼続と政宗は隠居した家康から呼び出され、将軍職を継いだ息子・秀忠の指南役を頼まれます。やがて指南役を退いた兼続は、私財を投じて米沢初の学問所「禅林文庫」を創設し、政から身をひきます。そして、兼続はお船とともに越後へ旅に出るのでした。
(C)NHK
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本編:70分
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