幕末の風雲児、坂本龍馬。土佐藩を脱藩した一介の浪人でありながら、当時犬猿の仲だった薩摩と長州という二つの藩の間を奔走し、奇跡ともいえる「薩長同盟」を成立させました。この同盟で、時代は一気に倒幕・維新へと傾いたのです。それまで龍馬は努力と挫折を繰り返しました。当時の日記など、関係者の目撃談を徹底検証し、薩長同盟が結ばれた瞬間と、その時、龍馬が果たした役割を描きます。
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本編:42分
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