人間とは何かを探るシリーズ第3回のテーマは「農耕」。氷期の終わりとともに始まった農耕は定住を促し、部族間の争いをもたらしたと長く考えられてきた。ところが、トルコ南東部にある巨石遺跡の調査から、平和への祈念が農耕を進化させたとする説が唱えられ、大きく注目されている。温暖化による大洪水の頻発、小麦の変容など、農耕誕生の知られざるドラマを追いながら、未来を考える心の進化に迫る。【プレゼンター】藤原竜也
(C)NHK
チャプターを表示する
本編:49分
HD
次回エピソードを自動表示する
この番組は、高画質のHD版の視聴が可能です(PCのみ)。コントローラーの画質選択ボタンで「HD」を選択して、全画面表示でご覧ください。(通信環境などにより、HDでご覧いただけない場合もあります。)