昭和19年(1944)末から米軍機による東京への空襲は本格化、翌年3月10日の東京大空襲で10万人余りの命が奪われます。戦後67年、空襲直後の市民の姿を写した583枚の写真が発見されました。陸軍参謀本部の指示で撮影されたこれらの写真とアメリカで発見された資料から、アメリカの計画的な無差別爆撃が分かってきました。関係者の証言を交えて、半年に渡る空襲で市民や町が受けた被害の様子に迫ります。
- 語り(語り手)
- 柴田祐規子
(C)NHK
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本編:49分
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昭和19年(1944)末から米軍機による東京への空襲は本格化、翌年3月10日の東京大空襲で10万人余りの命が奪われます。戦後67年、空襲直後の市民の姿を写した583枚の写真が発見されました。陸軍参謀本部の指示で撮影されたこれらの写真とアメリカで発見された資料から、アメリカの計画的な無差別爆撃が分かってきました。関係者の証言を交えて、半年に渡る空襲で市民や町が受けた被害の様子に迫ります。
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