フランス・パリの南西にあるシャルトル大聖堂は、1979年に世界遺産に登録されました。この聖堂は、上から見ると建物が十字架の形で東西南北を向き、方角によって過去から未来への時間の秩序を表わします。また、176ある窓の全てをステンドグラスで飾り、文字を読めない当時の人々にキリスト教の世界を伝えました。200年前からステンドグラスを修復する工房に伝わる職人技とステンドグラスの美しさを伝えます。
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本編:5分
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