ドイツのアイスレーベンとヴィッテンベルクには、16世紀の宗教改革者、マルティン・ルターにゆかりのある建物が残っており、ヨーロッパの歴史とキリスト教世界を大きく変えた記念建造物として、1996年に世界遺産に登録されました。ルターが家族とともに過ごしたルターハウスや宗教改革を始めたヴィッテンベルク城付属聖堂を訪ねるほか、ルターの功績と言われる新約聖書のドイツ語翻訳を紹介し、ルターの足跡をたどります。
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