死者1万1千人、史上最悪となったエボラウイルスの感染拡大。巨大な感染の連鎖をたどると、“始まり”はシエラレオネの小さな村の集団感染だったことが、最新の研究から明らかになった。感染封じ込めの最前線に立ち、多く患者を救いながら自ら感染し、命を落とした一人の医師の闘いを、膨大な現地映像や生存者の証言によって描く。グローバル化によってさまざまな感染症のリスクが世界に広がる中、今何が求められているのか探る。
- 語り(語り手)
- 久保田祐佳
(C)NHK
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本編:49分
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死者1万1千人、史上最悪となったエボラウイルスの感染拡大。巨大な感染の連鎖をたどると、“始まり”はシエラレオネの小さな村の集団感染だったことが、最新の研究から明らかになった。感染封じ込めの最前線に立ち、多く患者を救いながら自ら感染し、命を落とした一人の医師の闘いを、膨大な現地映像や生存者の証言によって描く。グローバル化によってさまざまな感染症のリスクが世界に広がる中、今何が求められているのか探る。
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