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    100分de名著 新渡戸稲造“武士道”第2回「名誉・日本人の責任の取り方」

    100分de名著 新渡戸稲造“武士道”第2回「名誉・日本人の責任の取り方」

    昔の日本人は、腹に魂が宿っていると考えていた。そのため武士は、責任を取るとき切腹した。切腹とは真心を示す意味もあったのである。一方で切腹は、人の死を軽んじる傾向を生んだ。また部下に詰め腹を切らせ、責任の所在を曖昧にしてしまうこともあった。新渡戸稲造は武士の勇気をたたえるとともに、陥りがちな欠点も指摘。「いたずらに死を選ぶことはひきょうである」と記した。第2回は武士道から日本人の責任感を見つめる。

    ゲスト講師
    山本博文
    出演
    堀尾正明瀧口友里奈
    語り(語り手)
    黒澤保裕

    (C)NHK

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    山本博文
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    黒澤保裕

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