高さ100mを超す超高層ビルの建設ラッシュにわく東京。平成に完成したビルは300を超えた。平成の初めにバブルがはじけ、不良債権の山と化した東京が、なぜ“失われた20年”の中で高層シティーへと姿を変えたのか。実は国は、厳しく規制していた容積率の“異次元緩和”という禁じ手を使ったのだ。果たして巨大開発は、日本の発展の象徴となるのか、それとも過剰な開発競争を引き起こすのか。その光と影を検証する。
- 語り(語り手)
- 広瀬修子
(C)NHK
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本編:49分
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高さ100mを超す超高層ビルの建設ラッシュにわく東京。平成に完成したビルは300を超えた。平成の初めにバブルがはじけ、不良債権の山と化した東京が、なぜ“失われた20年”の中で高層シティーへと姿を変えたのか。実は国は、厳しく規制していた容積率の“異次元緩和”という禁じ手を使ったのだ。果たして巨大開発は、日本の発展の象徴となるのか、それとも過剰な開発競争を引き起こすのか。その光と影を検証する。
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