マンダレーはミャンマー中部にある古都。緑豊かな町並みに黄金色の仏塔が立ち並ぶ。早朝、街の中心にある城壁沿いでは大勢の女性たちがエアロビクスで体を動かし、開店前の食堂は僧侶200人に朝食を提供する。朝市で売られる木の棒は日焼け止めのタナカ。墨のようにすって顔に塗るんだとか。確かに売ってるおばさんたちの顔はタナカで真っ白。仏教の教えを大切に功徳を積みつつ、元気いっぱいで笑顔あふれる人々と出会う街歩き。
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本編:59分
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