日本を代表する清流のひとつ、高知県の四万十川(しまんとがわ)。その流域の森に“幻の鳥”と呼ばれる珍しい鳥がいる。その名はヤイロチョウ。毎年5月、東南アジアなどから日本に渡ってきて、高知県などの限られた地域で繁殖。日本での生息数は推定でわずか150羽ほどである。3か月にわたってヤイロチョウを大追跡。森の環境を巧みに利用した子育ての様子など、驚きの暮らしぶりを克明に撮影することに成功した。
- 語り
- 出田奈々
(C)NHK
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本編:59分
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日本を代表する清流のひとつ、高知県の四万十川(しまんとがわ)。その流域の森に“幻の鳥”と呼ばれる珍しい鳥がいる。その名はヤイロチョウ。毎年5月、東南アジアなどから日本に渡ってきて、高知県などの限られた地域で繁殖。日本での生息数は推定でわずか150羽ほどである。3か月にわたってヤイロチョウを大追跡。森の環境を巧みに利用した子育ての様子など、驚きの暮らしぶりを克明に撮影することに成功した。
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