遺体遺棄事件を捜査する石破(大友康平)は遺留品の駒を棋士・上条桂介(千葉雄大)が所有していたことを突き止め、金を無心していたと思われる父・庸一(渋川清彦)を桂介が殺したという見立てをたてる。平成3年、IT企業の社長になっていた桂介に、父・庸一は金をたかりに来た。それだけでなく、桂介は伝説の真剣師・東明重慶(竹中直人)とも、東北の旅打ち以来の再会を果たし、持ちつ持たれつの関係になっていた。
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