江戸時代。貧しい人々のための医療機関である「小石川養生所」。所長の新出去定(船越英一郎)は、恐れを、あるいは親しみを込めて「赤ひげ」と呼ばれていた。保本(中村蒼)、津川(前田公輝)、そして新人の田山(鈴木康介)ら医師が日々奮闘する養生所に、足を怪我(けが)した岡場所の遊女・およね(佐津川愛美)が入所してくる。ひねくれた性格のおよねは、やがて、どうやら赤ひげに恨みを抱いていることが分かり…。
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本編:43分
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