大航海時代にバスコ・ダ・ガマが帆船でやってきたアフリカ・モザンビークには、インド洋から貿易風が吹きつけ、さまざまな絶景を作り出している。海岸からあがるいくつもの水柱。沖合に現れる白砂の島。多くの野生動物が暮らす緑の平原、など。長年、内戦が続き、研究や調査があまり行われてこなかった国土で、最近1000m近い岩山上に未知のジャングルが発見された。ロストワールドとも呼ばれる現地の動植物の調査に同行する。
(C)NHK/テッラ
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本編:89分
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