2004年、鷲津(わしづ)は米国本社から大空電機の買収を命じられます。一方、企業再生家となった芝野は同社の再建を依頼されます。創業者で現会長の大木はがんで瀕(ひん)死の状態。筆頭株主となった鷲津は赤字部門の切り離しを芝野らに迫ります。それは大空電機の下請けである、由香の実家の工場閉鎖も意味していました。かつて自らの貸し渋りで由香の父親を死に追いやった鷲津は、深い苦悩を抱えて株主総会に臨みますが…。
(C)NHK
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本編:58分
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