人口およそ1200人の小さな農村、富山県庄下村(現・砺波市)。そこには、太平洋戦争当時の246通の召集令状(赤紙)と246人全員の詳細な記録をはじめ、兵事資料が完全な形で残されています。村人たちは、どのように戦場に送り出されていったのか…。残された資料や関係者の証言などを通して、召集された村人たちの運命をたどりながら、最も効率的といわれた当時の陸軍の動員システムを明らかにします。
- ナレーション
- 広瀬修子
(C)NHK
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本編:48分
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この番組は1996年8月11日に放送したものです。 この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
人口およそ1200人の小さな農村、富山県庄下村(現・砺波市)。そこには、太平洋戦争当時の246通の召集令状(赤紙)と246人全員の詳細な記録をはじめ、兵事資料が完全な形で残されています。村人たちは、どのように戦場に送り出されていったのか…。残された資料や関係者の証言などを通して、召集された村人たちの運命をたどりながら、最も効率的といわれた当時の陸軍の動員システムを明らかにします。
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