13世紀中ごろ、北条時宗は鎌倉幕府第5代執権・時頼の嫡男として生まれました。側室の子・時輔(ときすけ)が既に兄として誕生していましたが、正室の子が執権を継承します。やがて反北条の御家人たちは時輔を抱き込んで謀反の好機をうかがいます。時宗が苦悩と葛藤の中で、時輔を追放しようとしたやさき、蒙古(もうこ)から国書が届きます。前編は兄弟の確執を中心に、時宗が18歳で第8代執権となるまでを描きます。
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本編:99分
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