戦国時代、東海の小大名・徳川家康に強大な敵が迫ります。風林火山の旗をなびかせ、無敵の騎馬軍団を操る甲斐の名将・武田信玄です。元亀3年(1572)、家康は三方原(みかたがはら)の戦いで信玄に大敗します。家康はなぜ信玄に敗れ、そして敗北から何を学び、後の天下統一にどう生かしたのでしょうか。若き日の家康が味わった生涯最大の敗北とその敗北から学んだ家康の生き方を描きます。
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本編:43分
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