和田と伊藤は奉行所に連行され、拷問される仙吉の苦痛の声を聞きます。仙吉は苦しさのあまり雇い主の家老・小栗の名を口にします。すると、小栗は配下の同心に仙吉の始末を命じます。翌日、3人は奉行所から解放されると、そば屋で攘夷(じょうい)派の浪士たちに出くわし、和田と伊藤が斬られそうになりますが、浪人風の男に助けられました。長屋に戻った2人は年表を入れたカバンをゆきが隠して同心から守ったことを知ります。
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本編:20分
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