和田と伊藤、おたかの3人は京に着きました。京では攘夷(じょうい)派の浪士が天誅(てんちゅう)の名の下に殺りくを繰り返していました。また、攘夷に便乗した偽浪士も出現します。伊藤は、偽浪士に襲われていた両替商・大津屋の主人を助け、大津屋にしばらく滞在することを勧められます。大津屋は桂小五郎など攘夷派の後援者でした。伊藤と和田は、大津屋なら樫岡を見つけられると考え、世話になることを決めます。
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本編:20分
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