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    100分de名著 フランケンシュタイン 第4回 “怪物”とは何か?

    100分de名著 フランケンシュタイン 第4回 “怪物”とは何か?

    人類の敵ともいえる「怪物」を作者は同情的に描いている。近代社会が抑圧・排除してきた「負の部分」を象徴的に担った存在として「怪物」をみていたからだ。「抑圧された醜い欲望」「社会のゆがみが生み出した下層階級」……いわば「怪物」は人間社会が生み出してきた分身でもある。だからこそ、私たちは「怪物」を否定できないのだ。第四回は、「怪物という存在」が担った象徴的な意味を読み解き、人間の「負の部分」を見つめる。

    (C)NHK

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    ゲスト
    廣野由美子
    司会
    伊集院光武内陶子
    朗読
    柳楽優弥安藤瞳

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