世界各地で頻発する紛争、そして、テロとの戦い…。東西冷戦の終結後、国際社会が新たな脅威に直面する中で、日本は自ら判断し、責任を果たすことが求められた。外交の柱としてきたアメリカとの同盟関係、そして平和憲法の枠組みの中で、日本はどのような選択をしてきたのか? 交渉の最前線にいた外交官たちの証言をもとに、この時期大きな転換期を迎え、揺れ動いてきた日本外交の姿を振り返る。
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本編:49分
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