縄文文化の象徴・青森県の三内丸山には、巨大な6本の柱が並ぶ木造建造物や長さ32mもの大型住居が建ち並ぶ。芸術性の高い土器や神秘的な土偶、数千年を経ても色あせぬ漆製品など、縄文人の洗練された暮らしぶりは欧米の専門家から高い評価を獲得している。さらに世界を驚かせているのがその持続性。本格的な農耕を行わず、狩猟採集を生活の基盤としながら、1万年も続いていたのだ。世界に類の無い縄文文化の真実に迫る。
(C)NHK
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本編:49分
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