12月の畑でご住職たちが掘るのは“こんにゃく芋”。おととしの暮れ、慈瞳さんのお母さんが群馬から持ってきた芋が大きく育ったのだ。ユズやゴマを加え、4つの味のこんにゃく作り。蓮(はす)の実の数珠づくりを手伝ってくれる里の人たちにふるまうのだ。冬至には保存してある各種かぼちゃで何種類ものごちそう。小豆と炊き合わせ、キノコとシチュー、ソーメンかぼちゃは酢の物、デザートにプリン。これでこの冬も、かぜ知らず。
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本編:29分
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