主人公は「三菱重工ビル爆破事件」「オウム真理教事件」などの現場に出動してきた鑑識官。戸島國雄さんは“似顔絵捜査”の発案者でもある。タイに渡ったのは最愛の妻の死がきっかけ。「私の分まで生きて」という遺言を胸に鑑識の技と心を伝えようと奮闘する。当時、まだタイの鑑識は遅れていて、警察官たちからは反発も。彼らの心を動かすきっかけの一つになったのは、ある殺人現場での推理。壁の血痕に秘められた真実とは?
(C)NHK
チャプターを表示する
本編:50分
字幕
HD
※iOS、Chromecastは字幕非対応
次回エピソードを自動表示する
許諾が得られなかったため、一部映像を編集して配信します。