日本の技術を結集してできた「すばる」は、本格的な観測開始から20年が過ぎた今も、最先端の望遠鏡である。可視光や赤外線により広く遠くまで見つめ、宇宙の新たな扉を開いてきた。一方「アルマ」が捉えるのは電波。光では見えない天体の内部、そして星の誕生や死にゆく姿を明らかにしてきた。日本が誇る2つの望遠鏡が見せてくれる宇宙の新たな謎や驚きの姿を、美しい観測画像と研究者自身による解説でお送りする。
(C)NHK
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本編:59分
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