標高329mの千葉・鋸山。東京湾からそそり立つ鋸(のこぎり)の歯のような険しい山容からその名がついた。山中に分け入れば、垂直の岩壁がそびえ、とても低山とは思えない不思議な絶景の連続。その風景を生み出していたのは、かつて麓(ふもと)の集落を潤した一大産業だった。「山高きがゆえに貴からず」。低くとも魅力ある低山を、酒場詩人の吉田類さんとゲストの南果歩さんが徹底的に堪能します!
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本編:29分
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2020年11月に放送した番組のアンコール。