今回のウクライナ危機の原点とされるのが2014年に起きた「マイダン革命」。親ロシア派の政府に対する市民の抗議活動により、大統領がロシアに亡命した。当時放送したETV特集「歴史と民族から考えるウクライナ」では、その背景にウクライナ国内の経済的・宗教的分断があり、ロシアとの関係にどう影響するのか議論された。今回、新たな解説をつけて再構成し、危機の深層を読み解く。
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