にっぽん百低山。それは低いながらも人々に愛され物語を秘めた山。神戸の背後にそびえる標高931mの六甲山最高峰。そこは大都会のすぐそばにもかかわらず多彩な自然が楽しめる山。住宅街を抜け山中に入るとすぐ、待っているのは険しい岩が転がる道。そこは驚きの絶景と日本の登山の歴史を語る場所。さらに進むと江戸時代、有馬温泉と結んだ歴史の道も現れる。「山高きがゆえに貴からず」。奥深い低山の世界へでかけよう。
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本編:23分
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