長野県安曇野に精神科医の妻と暮らす作家・神林長平。デビュー以来40年以上、日々執筆に勤しむ日本SF界の大御所だ。ストーリーテラーというよりシチュエーションテラー、今日も17歳の愛猫ビタニャを膝に抱えてコタツでパソコンに向かい、特異な「状況」を夢想、想像力の旅に出る。ビタニャもつかず離れず神林を見守る。猫がいなければ作家になっていなかったという神林の創作の世界にあって、猫の存在とは?朗読は三上博史。
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本編:25分
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