2022年5月31日に謎の流星群が大出現することを、国立天文台の研究チームが予測した。すい星の核が崩壊し、内部の物質が流星となって降り注ぐ、きわめて珍しいイベントだ。しかし、海外研究者は、流星群の出現に懐疑的だった。自らの目で確かめようとアメリカへ向かった研究チームは、困難な気象状況の中、星空カメラマンと二手に分かれ、流星群を待つ。そして現れたのは、これまでに見たことのない「赤い流星」だった。
(C)NHK
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本編:59分
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