シリーズ混迷の世紀・第三回は、岐路に立つ“民主主義”に迫る。ロシアのウクライナ侵攻以来、EUは“民主主義陣営”の結束を訴えるが、今、その足もとが揺らいでいる。ウクライナからの避難者を最も受け入れているポーランドでは、財政がひっ迫する中、EUへの反発が高まっている。ハンガリーでは、強権的な指導者の下、民主主義の理念が大きく揺らいでる。世界各地で権威主義的な国が台頭する中、世界はどこへ向かうのか探る。
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本編:49分
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