天才建築家ガウディが設計し、140年以上も建設が続く“未完の世界遺産”サグラダ・ファミリア。コロナ禍、45年ぶりとなる新たな塔「マリアの塔」が完成。そして今、高さ172M、完成すれば世界一高い教会となる「イエスの塔」の建設が、ガウディ没後100年の2026年を目指して進んでいる。塔内部のデザインに挑むのは日本人彫刻家の外尾悦郎氏。特別な撮影許可を得たドローン映像など最新技術を駆使して伝える。
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