天正7年(1579)、三春城主・田村清顕の娘・愛姫(めごひめ)が藤次郎のもとへ嫁ぎます。藤次郎は13歳、愛姫は11歳です。幼い2人は無邪気に毎日を過ごしますが、周りでは思わぬ確執が生まれます。愛姫の世話係を命じられた喜多は、田村家から同行した侍女の村岡たちと対立します。喜多は村岡に三春へ帰るよう命じると、村岡は愛姫も連れ帰ると言い出したため、藤次郎が逆上し、村岡を切り捨てようとします。
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本編:44分
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