19歳でショパンコンクールを制した天才ピアニスト、スタニスラフ・ブーニン、57歳。2013年左肩の故障で演奏活動を中断。しかも、復帰を目指していたやさきに転倒、左足首の一部を切断する大ケガを負った。復帰は厳しいと思われたが「それでも私はピアノを弾きたい」と懸命にリハビリを続け、2022年復帰。そして翌年、得意のショパンを演目に入れ10年ぶりの本格ツアーを再開。復活までの格闘の様子を2年間密着した。
(C)NHK/ドキュメンタリージャパン
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本編:89分
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