東京大学で瀬川浩司教授が研究するペロブスカイト太陽電池。各国が実用化を競っている。従来の太陽電池よりエネルギーの変換効率が高いと見込まれる。さらに大型パネルで場所をとる従来型に比べ、こちらはフィルムなど薄く曲がりやすいものに材料を吹きつければ、窓やヘッドホンに貼って発電も可能。狭い日本で期待大。「実用化には大型化と発電効率アップが課題!」瀬川教授と研究者たち、企業も入り混じる開発現場に密着する。
- 語り
- 玉川砂記子
(C)NHK
チャプターを表示する
本編:49分
字幕
HD
※iOS、Chromecastは字幕非対応
次回エピソードを自動表示する
東京大学で瀬川浩司教授が研究するペロブスカイト太陽電池。各国が実用化を競っている。従来の太陽電池よりエネルギーの変換効率が高いと見込まれる。さらに大型パネルで場所をとる従来型に比べ、こちらはフィルムなど薄く曲がりやすいものに材料を吹きつければ、窓やヘッドホンに貼って発電も可能。狭い日本で期待大。「実用化には大型化と発電効率アップが課題!」瀬川教授と研究者たち、企業も入り混じる開発現場に密着する。
(C)NHK