糸子(尾野真千子)がパッチ屋に来て半年。相変わらず雑用で終わる毎日。しかし皆が帰った夜、ミシンを使えるのが至福の時だ。まもなくパッチの裁断を教わり始めた糸子だが、祖父・清三郎(宝田明)が偵察に来て、その厳しさに衝撃を受ける。清三郎は糸子を高級パーラーに連れ出し、パッチ屋を辞めて自分の紡績工場で好きなだけミシンを使うように誘う。4月、奈津(栗山千明)の思いをよそに、泰蔵(須賀貴匡)の祝言が行われる。
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本編:15分
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